お腹の中で聴いていたお母さんの言葉は赤ちゃんに安心感を与えます。
お母さんの声はお腹にいる時から聴いていて赤ちゃんにとってとても心地がよく安心できるのです。
優しく「お母さんはそばにいるよ」「あなたといつも一緒よ」と優しく語りかけてあげるましょう。
その時に抱っこしてタッチングをしながら語りかけてあげることで、聴覚と触覚を刺激してあげることができより安心します。
語りかけるときにたくさんの形容詞を用いることで、感情を表す言葉を伝えてあげることができます。
”きれい”、”楽しい”、”かわいい”等です。そうしてあげることで語彙力を育ててあげることができます。
0~1歳の時期にはとにかく赤ちゃんに触れてお肌を刺激することで愛情が伝わります。
0歳~1歳の時期は赤ちゃんのお肌に触れることで、脳を刺激することができます。
しっかりと全身を刺激することで愛情を伝えることができるのです。
オムツを替えてあげるときに「〇〇ちゃん、オムツ替えてすっきりしようね」と語りかけながら足を優しく触ってあげましょう。
お母さんは一日に何度も赤ちゃんのオムツを替えてあげますね。
ただ淡々と替えてあげるのではなく、足を触って語りかけてから替えてあげることで赤ちゃんも今からオムツを替えてもらうという準備ができます。
何でも舐める時期。お母さんは心配だけど、赤ちゃんは口で何でも確かめています。
0歳~1歳の時期は赤ちゃんは目が発達して遠近が分かるようになると何にでも手を伸ばして興味を示すようになります。
まだ手の感覚よりも口でも感覚が優れているため、何でも口に持っていって確かめます。
これも赤ちゃんにとって大切な刺激です。
お母さんは危険なもの以外はなるべく舐めさせてあげましょう。
口でしっかりと舐めてどんなものかを一通り確かめたら手へと移動していきます。
またいろいろなものを舐めることで免疫力も高めてあげることができます。
よだれには消毒効果もあるのであまり気にしすぎず舐めたい時期には思いっきり舐めさせてあげましょう。
赤ちゃんが泣いても大丈夫。呼吸に合わせてタッチングをしてあげましょう
お母さんになって赤ちゃんが泣くとどうして泣いているのか分からなくて不安になることはありませんか?
赤ちゃんが泣くのは何か不安があったり、不快だったりした時です。
まずは抱っこをしてあげて、「大丈夫よ」と声をかけながら呼吸に合わせてタッチングしてあげましょう。
赤ちゃんは泣くことで肺の機能を発達させていきますので泣くことも発達には欠かせません。
お母さん自身が赤ちゃんが泣くことにあまり敏感になりすぎず、泣いたらタッチングしながら安心させてあげましょう。
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