子どもは本来みんな自ら学ぶ力を持っています。楽しいが学びの原点です。
早期教育をしないと勉強ができる子にはならない?
子どものしつけや教育をするための手段として様々な早期教育が注目されています。
子どもの将来を考えれば、勉強で子どもが困らないようにとママなら考えますね。
早期教育は3歳までということも言われています。
確かに子どもの脳はこの時期にはとても柔らかく、いろいろなことを吸収しますが、記憶力だけを伸ばしたり、ママに言われたことばかりをさせてしまうと子どもの発達に偏りが出てしまいます。
本当に勉強ができる子にしてあげるには、子どもがまずは楽しい!もっと知りたい!そう思う気持ちを育ててあげることが何より大切です。
勉強ができる子よりも学びの力をつけると成長し続ける子になります
勉強と学びの力はどう違うかわかりますか?
勉強はあくまでも手段にすぎませんが、学ぶ力は勉強だけではなく、スポーツや芸術どんなことにでも通じています。
そして学びたいという気持ちはどんな子どもも持っています。
その証拠に、1歳くらいの子はティッシュの中身を全部出してみたり、コンセントの穴に指を突っ込んだりしてどうなっているのか自分でどうなっているのか知りたい確かめたいと本能的に行っているんです。
このような欲求を満たしてあげながら育ててあげると、学び続け成長し続ける子になります。
6歳になるまでに様々な先行体験をさせてあげましょう
子どもにとって自分で体験することが何よりも学びになります。
子どもを連れて外に出て6歳までにたくさんの先行体験をさせてあげましょう。
学ぶ力の原点は、好奇心です。子どもが楽しいと思うことをたくさん体験させあげると、もっとやりたいって思います。そうすることで学びの力であるやる気と集中力が育っていきます。
学びの力を育てるためには親子でたくさん遊びましょう
子どもにとって遊びこそが学びです。
たかが遊びですが遊びの中には発見や驚きがいっぱいです。
1歳くらいの子に棒を渡すとなめてどんなものか確かめて投げたり叩いたりいろいろとやりますね。
このいろいろとやってみることこそが学びの始まりで、学ぶ力の基礎力を育ててあげることができるのです。
6歳までに早期教育よりも学ぶ力、先行体験をたくさんさせてあげましょう。
6歳までに親子でたくさん遊んで学ぶ力を育ててあげましょう!
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