子どもが自然体でいることが一番!その環境を整えてあげられるのはママです。
ママの愛情は子どもにちゃんと届いていますか?
ママは子どもに毎日愛情を伝えていると思います。
抱きしめたり、大好きだよっていったり、にっこり微笑んだり。愛情の伝え方はいろいろとありますね。どんな形でもいいのですが、その愛情がちゃんと子どもに届いているかが重要です。
ママは毎日ちゃんと抱きしめているのだから、愛情が伝わっていると思っていても、もしかしたら子どもとしては「ママに愛されていないかも」「ママに嫌われているのかな」って感じているかもしれません。
子どもがそう思うときは、怒ることが多くなったり、スキンシップが減っているときです。
子どもに愛情が届いていない時子どもの心は不安でいっぱいです
子どもに愛情が届いているかどうかは子どもの様子を見ればわかります。
ママの愛情がしっかりと伝わっている子は、好奇心旺盛でやる気に満ちています。
一方愛情がしっかり届いていないと、子どもはいつも不安そうでママの顔色を伺い、臆病なところがあります。
「これをしたらママに嫌われる」「ママはなんて思うかな?」と自分がやりたいと思っても、ママのことが気になってしまい心と頭に不安を抱えています。
ママに愛されているか常に不安なために、子ども自身何をするにも不安が付きまとってしまいます。
そのためにせっかく持っている子どもの才能も不安によって発揮できなくなってしまいます。
不安を取り除いてあげるには愛情を子どもに届けましょう
子どもの様子を見て、不安に感じているようなら、まずその不安を取り除いてあげましょう。
ママから無意識に愛されていると感じられる子は、何をするにも最初の一歩に不安をあまり感じません。
そのために迷いなく行動できる強さを持っています。
愛されているという自信は子どもの行動に影響を与えます。
子どもに愛情を届けてあげるには、怒るよりも一緒に遊ぶ時間を増やしたり、スキンシップを多くすることです。
心の不安がなくなると子どもは自分の才能を発揮しやすくなります。
心に不安のない子どもにしてあげると、自分は何をしてもママが愛してくれている、味方でいてくれるという安心感があるために自分の行動に自信を持つことができます。
さらに自分の行動がお母さん基準ではなく自分基準であるために、自分のやりたいことに取り組むためにやる気も違ってきます。子どもが楽しいと感じ、やる気に満ちている状態になるために自然と才能も発揮しやすい状態になるのです。
一緒に遊んだりスキンシップをして子どもが無意識に愛情を感じられたら才能を発揮しやすくなる!
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